これから同棲するカップルは、物件選びに対してどのような点に注意すれば良いのかわからないかもしれません。
本記事では、同棲時の家賃目安・家賃負担の割合・家賃を抑えるポイントについてご紹介します。
同棲を予定してお部屋探しをしている方は、今回ご紹介する記事を物件選びのヒントにしてみてください。
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同棲時の家賃の目安とは?
同棲時の家賃の目安は、手取り額の3分の1程度が妥当といわれています。
家賃が手取り額の3分の1程度におさまれば、生活に余裕ができるからです。
なお手取り額とは、税金や保険料などが引かれた、最終的に手元に残るお金です。
同棲をおこなう場合は、2人の月収を合わせた金額が「手取り額」と呼ばれます。
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同棲相手との家賃負担や割合について
同棲する際、家賃の負担をどうするかは重要な問題です。
お金に関わる話し合いを曖昧にすれば、後で大きなトラブルに発展する可能性があります。
同棲相手との家賃負担について、以下で具体的な方法についてご紹介します。
折半
家賃を折半にすると、お互いに同じ金額を出すため、負担額がシンプルになります。
ただし、2人の間に収入差がある場合、収入の低い方の不満につながりやすいというデメリットがあります。
収入の高い方が多めに払う
お互いの収入差が大きい場合は、高収入の方が多めに家賃を負担する方法があります。
こちらは、収入差に応じた家賃負担の比率となるため、双方の納得性が高くなります。
それぞれの担当を決める
家賃や光熱費など、それぞれの負担を決める方法もあります。
担当を決めることで、支払いに関してケンカになることを避けることができます。
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同棲する際の家賃を抑える3つのポイント
同棲する際、家賃を少しでも抑えたいと思うのは当然です。
ここでは、同棲の家賃をできる限り抑える3つのポイントをご紹介します。
1つ目として、会社の規定に住宅手当があるか調べてみましょう。
会社から住宅手当の支給があれば、家賃負担が減少できます。
注意点として、会社によって支給額や支給対象が異なるため、事前に確認すると良いでしょう。
2つ目は、人気エリアは除外しましょう。
理由としては、人気エリアは家賃が高い傾向にあるためです。
少し離れた場所でも交通の便が良い場所を選べば、家賃が抑えられます。
また、人気のないエリアでも、治安が良ければ、安心して生活が送れるメリットがあります。
最後に、築年数や駅近物件などは妥協しましょう。
築浅物件や駅から近い物件は、家賃が高くなりがちです。
そのため、築年数が古い物件を選べば家賃が抑えられます。
また、駅から遠くても、バスや自転車を利用すれば、利便性も上がります。
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まとめ
本記事では、同棲する際の家賃目安や負担方法、家賃を抑えるポイントについてご紹介しました。
引越し前に同棲相手と支払い方法を決めておくことは大切です。
同棲生活を円滑に進めるために、お互いが納得したうえで決めると良いでしょう。
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