大学入学時に一人暮らしを始める方も多いと思いますが、賃貸物件と契約するには入居審査を通る必要があるのをご存じでしょうか?
今回は、大学生が賃貸借契約の入居審査に通るにはどうすれば良いのか?を解説します。
合わせて契約を結ぶうえで重要な保証人の必要性と、保証人なしで賃貸物件を借りる方法も解説します。
一人暮らしを検討されているなら、ぜひ本記事を参考にしてください。
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一人暮らしを始める大学生が賃貸借契約の入居審査で通る方法
入居審査で確認されるポイントは3つあり、1つ目は家賃の支払い能力があるかです。
継続して家賃を支払えるか・家賃を支払い続けられる収入に合う物件であるかを判断します。
契約者が親のケースだと親の収入で判断され、契約者が学生本人でも家族や親族に安定した収入がある人がいれば審査は通るでしょう。
2つ目は連帯保証人で基本は親がなるケースが多いですが、兄弟や親族でもなってもらう場合、保証意思の確認を取りましょう。
3つ目はトラブルを起こさない人物かも判断材料のため、契約や審査時の対応や普段の生活態度に気を付けましょう。
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大学生が一人暮らしをする際に保証人は必要?
大学生はアルバイトなどをしてある程度の収入があったとしても安定した収入ではないため、保証人は必ず必要といえるでしょう。
保証人は入所者の家賃滞納で家賃請求を受けても催促・検索の抗弁権が使える、連帯保証人は抗弁権がないためすぐに支払うため、責任の重さに違いがあります。
連帯保証人は支払い能力があり、日本に居住している3親等以内の親族の条件を満たしていると依頼できますが責任が重いため、保証意思を確認しておきましょう。
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一人暮らしを始めたい大学生が保証人なしで賃貸物件を借りる方法
1つ目は保証会社の利用で保証会社は入居者が家賃を滞納したら、いったん家賃の立替をして、後程契約者に請求します。
両親が高齢で収入がない、親族にも依頼できないときに利用できますが、保証会社は大家さんが選ぶため入居者自身では選べません。
2つ目は家賃をクレジットカード払いにして、審査を経ているカード会社に保証してもらう方法です。
賃貸物件によっては指定のカード作成を要求される場合もありますので、事前に確認してください。
3つ目は保証不要の物件を探す方法ですが、入居者が入らない原因があったり不人気の物件である可能性もあるため、物件情報は詳しく確認しておきましょう。
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まとめ
大学生が一人暮らしをする場合、収入や保証について・トラブルを起こさないかを主に審査で確認されます。
連帯保証人は家賃滞納時の保証のために必須である場合が多いですが、保証人なしでも契約が結べるケースもあるため、ご自分にあう契約方法を検討してみてください。
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