気に入った賃貸物件があったらまず申し込みをし、そこから入居審査がスタートします。
入居審査の結果がなかなか届かないと、落ちてしまったのではないかと不安になるでしょう。
今回は、結果連絡の遅れが意味するものと、審査の過程について解説します。
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入居審査に落ちたら結果連絡は遅い?
入居審査の結果が遅れることには、さまざまな理由があります。
審査結果の連絡が遅いからといって、必ずしも審査に落ちているわけではありません。
たとえば、書類に不備があったり、保証人との連絡が取れなかったりすることで、審査が遅れることがあります。
また、審査に落ちてしまったときのほうがかえって連絡が早いこともあるようです。
審査の早い段階で、審査を通過できない要因が見つかってしまうといった理由が考えられます。
審査結果の連絡が遅い場合は不安になることもあるでしょうが、落ちたと決める前に、まずは1週間程度待ってみましょう。
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結果の連絡が遅れる理由はいくつかある
入居審査の結果が遅れる理由は複数あります。
申込書や書類に不備がある場合は再提出が必要になることがあり、その分審査に時間がかかります。
3月や9月といった引っ越しシーズンはお引っ越しする方が増え、審査対象者が増えたせいで結果が遅れがちです。
また、賃貸物件を契約するときは連帯保証人や緊急連絡先を登録することになりますが、保証会社などからその連絡先に連絡が入ることがあります。
その時に、電話を取れなかったなどの理由で確認できない場合も審査の遅れに影響します。
これらの理由で通常3~7日かかる審査が2週間以上かかることもあります。
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入居審査はこの項目を見ている
入居審査は、「毎月の家賃を安定して払える人物かどうか」がもっとも重要な基準です。
そのためにはまずその方の年収が審査されます。
賃貸物件の家賃の目安は手取り月収の3分の1が相場といわれており、それを超える物件に申し込んだのであれば収入が足りずに審査に落ちてしまうかもしれません。
また、クレジットカードや各種ローンを滞納した経歴がないかどうかの確認があることもあります。
そういった履歴は信用情報機関に保管されており、現在は問題なくても以前の支払い履歴が審査結果に影響することもあります。
これらの条件をクリアしたうえで審査結果を早く受け取るために、提出書類に不備がないか確認する、連帯保証人や緊急連絡先になる方に事前に連絡しておくと良いでしょう。
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まとめ
入居審査の結果が遅いからといって落ちたとは限りません。
申込書や必要書類に不備がある場合、再提出や確認作業に時間がかかります。
入居審査には安定した支払い能力が重要ですので、無理なく家賃を払える範囲でのお部屋探しが重要です。
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