出張や帰省などで長期不在となるとき、一人暮らしの家では防犯・安全対策がとても重要です。
そこで今回は、一人暮らしの長期不在前にやっておくべき対策や、1か月以上不在にする場合の注意点を解説します。
空き巣やインフラ関係の事故を防ぐため、入念な準備をしましょう。
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一人暮らしの長期不在前にやっておくべき防犯対策
一人暮らしの長期不在前にやっておくべき防犯対策は「カーテンを閉めておく」「郵便局に不在届または転居届を出す」「貴重品はなるべく持っていく」などです。
窓やドアの施錠はもちろんのこと、家の中の様子が見えないようにカーテンを閉めておくことも忘れないようにしましょう。
ただし、夜間に一度も電気が付いていないと長期不在がわかりやすいため、自動で点灯・消灯してくれるアラーム機能の活用がおすすめです。
また、ポストに郵便物が溜まっている様子も長期不在の判断要素となります。
郵便物の配達を一時的に止めてもらい、後からまとめて引き取れる不在届や、他の住所に転送してもらえる転居届を出してください。
これらの対策に加え、貴重品はなるべく置いていかないようにしましょう。
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一人暮らしの長期不在前にやっておくべき安全対策
一人暮らしの長期不在前にやっておくべき安全対策は、ガスと水道の解約です。
不在時に使わないガスと水道は、節約のためにも、ガス漏れ・水漏れ事故を防ぐためにも解約しておきましょう。
電気に関しては、止めてしまうと冷蔵庫が使えない、インターネット回線を利用したテレビの遠隔視聴ができないといった状況になるため、止めても問題がないかをよく確認してください。
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長期不在が1か月以上になる場合の注意点
長期不在が1か月以上になる場合の注意点は「物件の管理者に長期不在を伝えておく」「家族や友人に様子見を頼む」などです。
物件の管理者が長期不在を把握していれば、トラブルが発生した際にはすぐに電話やメールなどの手段で連絡をもらえます。
突然何か月も姿が見えなくなると心配されてしまう可能性もあるため、1か月以上の長期不在は前もって申告しましょう。
また、近所に家族や友人が住んでいるなら、定期的な家の様子見を頼んでおくことをおすすめします。
空き巣などの形跡がないか確認しつつ、ポストに溜まったチラシを回収してもらうと安心です。
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まとめ
一人暮らしの長期不在前には、施錠とともにカーテンを閉め、郵便物の配達停止あるいは転送を依頼しつつ、貴重品はなるべく置いていかないようにしましょう。
必要に応じて、ガス・水道・電気の一時解約も検討してください。
とくに、1か月以上の長期不在時には、物件の管理者や近所に住む家族・友人との連携が大切です。
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