一戸建てを購入したあとに、仕事や趣味でパソコンを使いたいとき、インターネット契約を結ぶ必要があります。
インターネットを使用するためにはルーターが必要であり、ルーターによって価格や性能などが変わるでしょう。
そこで今回、一戸建て購入後にインターネット契約を結ぶ方法についてご紹介していきます。
一戸建てを購入予定の方はぜひ確認してみてください。
一戸建て購入後のインターネット契約①契約する方法
インターネットを使うためには、回線事業者とプロバイダと契約を結ぶ必要があります。
回線を提供しているのは回線事業者ですが、接続業者であるプロバイダと契約しなくてはインターネットに接続できません。
つまり、片方だけではパソコンやスマートフォンなどでインターネットを使用することができないということです。
最近では、回線業者とプロバイダをセットに提供しているプランが多くあるため、別々に契約をする必要もなくなってきています。
このため、インターネットを契約を結ぶ方法としては、プロバイダに申し込みをしましょう。
場合によっては回線工事が必要になってくるので、立ち会いなどをします。
最後に初期設定などをおこなって問題なければ、使用することができるでしょう。
一戸建て購入後のインターネット契約②Wi-Fiルーターの種類
Wi-Fiのルーターとは、ケーブルなしでインターネットにつなげるための、無線LANの装置です。
Wi-Fiルーターの種類としては、据え置きタイプとモバイルタイプの2種類があり、家に据え置いて使うか持ち運びして使うか、使い方に違いがあります。
ルーターを選ぶ際の基準のひとつは通信規格で、周波数帯や最大速度などによって速度やつながりやすさなどに影響してくるのです。
また、Wi-Fiのアンテナの数が多くなるほど通信の速度が向上し、複数のデバイスを同時接続した際にも安定しやすくなります。
ルーターを選ぶ際には、速度とつながりやすさ、安定性を重要視すると良いでしょう。
一戸建て購入後のインターネット契約③開通までの期間
一戸建てでインターネット契約を申し込み、開通するまでは約3週間ほどの期間を要します。
しかし、光回線業者によって、工事期間は2週間~2か月と幅があるようです。
マンションでは、引き込み工事が完了しているときには、一戸建てよりも短期間で開通できる可能性が高いです。
また、3月~5月などの引っ越し時期には申し込み者が増えるため、工事期間が長くかかってしまうこともあります。
回線業者と時期を意識して、早めに申し込むようにすると良いでしょう。
まとめ
インターネットを使うためには、回線事業者とプロバイダと契約を結ぶことが必要です。
また、インターネット接続に必要なWi-Fiルーターには据え置きとモバイルの2種類があり、用途に合ったものを選ぶのがおすすめです。
開通までは3週間ほどかかるため、早めに申し込みましょう。
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