近年、中古マンションの需要が高まっていますが、その理由は何でしょうか。
不動産購入は人生のなかでも大きな決断になるため、後悔しないよう慎重に選ぶことが大切です。
そこで今回は、中古マンションの資産価値を決める要素や希望の物件の選びやすい理由、リノベーションを視野に入れて選ぶときのポイントを解説します。
▼ 物件情報が見たい方はこちらをクリック ▼
兵庫・鳥取・島根の売買・投資物件一覧へ進む
中古マンション購入で押さえておきたい資産価値を決める要素
中古マンションの資産価値を決める要素の一つは、立地条件です。
多くのケースでは子育てのしやすさ、周辺が静かといったプラス要素よりも、駅から遠い、管理会社が不親切といったマイナス要素の有無で資産価値が決まります。
また、築年数も物件の価値を決める大きな要因です。
基本的に不動産は築年数が経つほど資産価値が落ちていきますが、築20年を超えると下落率は緩やかになります。
その他、管理体制も中古マンションの購入で押さえておきたいポイントです。
共用部などの管理が行き届いていない物件は、資産価値が低い傾向にあります。
▼この記事も読まれています
不動産購入の重要事項説明とは?チェックすべきポイントと注意点を解説!
▼ 物件情報が見たい方はこちらをクリック ▼
兵庫・鳥取・島根の売買・投資物件一覧へ進む
中古マンション購入が資産価値の観点からメリットがある理由
中古マンションは、新築物件よりも安く購入できることがメリットです。
とくに、築5年までの物件は希少価値が高く、場所や条件によっては新築時と変わらない資産価値を維持している物件もあります。
さらに、中古マンションは物件数が多いことも魅力です。
選択肢が広がるため、より条件に合った物件を選べるでしょう。
そして、下落率が低いのも中古マンションを購入しやすい理由です。
新築より中古物件のほうが購入後の資産価値を保ちやすいため、将来的な売却もしやすくなります。
▼この記事も読まれています
分譲マンションの概要とは?メリット・デメリットと平均的な相場について
▼ 物件情報が見たい方はこちらをクリック ▼
兵庫・鳥取・島根の売買・投資物件一覧へ進む
リノベーションを視野に入れて中古マンションを購入時のポイント
リノベーションを実施した中古マンションは、資産価値は下がりにくいのが特徴です。
しかし、工事した分を売却で回収できるとは限らないため、使いやすい間取りにするなど対策しておくことをおすすめします。
物件を選ぶときは、変えられない点を重視して物件を選ぶと良いでしょう。
共用廊下はもちろん、ゴミ捨て場や駐車場など細かい部分にも目を向けることが大切です。
▼この記事も読まれています
一戸建て購入後のインターネット契約方法や開通までの期間をご紹介!
▼ 物件情報が見たい方はこちらをクリック ▼
兵庫・鳥取・島根の売買・投資物件一覧へ進む
まとめ
中古マンションの資産価値は、立地条件や築年数、管理体制などを考慮して決定します。
中古マンションは価格下落率が低いため、購入後も資産価値を維持しやすいことがメリットです。
リノベーションすると、資産価値が下がりにくくなりますが、売却で回収できるとは限りません。
兵庫・鳥取・島根の不動産のことならセンチュリー21 リアルトラストへ。
賃貸物件の管理業務や土地活用のご提案なども承っておりますので、ぜひお気軽にお問い合わせください。
▼ 物件情報が見たい方はこちらをクリック ▼
兵庫・鳥取・島根の売買・投資物件一覧へ進む