今住んでいるマイホームを売って、新しいところに住み替えを検討する際、損しないためには何に気を付けるべきでしょうか。
旧居売却と新居購入の順番を入れ替えるだけで、資金計画や販売活動のやり方に大きく影響するので、どちらがあっているか考える必要があります。
こちらの記事では、マンション買い替えのタイミングをお伝えしたうえで、種類と注意点について解説します。
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マンション買い替えにおける最適なタイミング
所有しているマンションを買い換えるタイミングは、ライフステージと築年数と市場の流れが挙げられます。
まず、結婚や出産などで家族構成が変わると、部屋が足りなくなる可能性があるため住み替えを検討する家庭が多いです。
続いて、中古物件は築年数が浅いほど人気が高いため、売却益を出すためには所有期間において5年ごとに手放すか検討する方が多いです。
最後に、コロナやリーマンショックなど不動産市場に大きな影響を与えるような外的要因がある場合は、価値が下がる前に手放したり高騰するまで待ったり調整しましょう。
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マンションの買い替えにおける売り先行と買い先行
マンションの買い替えでは、売り先行と買い先行の2種類があります。
売り先行とは、今所有している物件を売却してから新しく住み替える物件を購入する流れです。
先に売却益を得られるため、住み替えにかかる資金を確保できている状態で物件選びができます。
買い先行とは、新しく住み替える物件を購入してから今所有している物件を売却する流れです。
新しい物件を購入して引っ越してから販売活動すると、旧居が空き家になるので内見時に購入希望者とのスケジュール調整をする手間が省けます。
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マンション売却時と購入時それぞれで失敗しないための注意点
マンションの売却時に失敗しないための注意点は、販売価格とリフォームです。
中古物件の場合はリフォームをすると販売価格が高くなるため、売れ残りリスクにつながりやすいです。
安く購入して自分好みにリフォームしたいと考える層も一定数いるため、無闇にリフォームせずに販売活動へと進みましょう。
マンション購入時に失敗しないための注意点は、資金計画と管理体制です。
買い替えを検討しているのであれば、今所有している物件がどれほどの価値があるのかある程度把握できてから新規を購入した方が、金銭的なトラブルを避けられます。
また、掃除や修繕費など管理組合がどれほど機能しているかによって住環境が変動するため、あらかじめ確認しておきましょう。
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まとめ
マンションの買い替えでは、今所有している物件を先に売却するか、新しい物件を先に購入する方法があります。
どちらを先にするかによって資金計画にも大きく影響するため、慎重な判断が必要です。
また、今所有している物件は売れ残るリスクもあるため、信頼できる仲介業者に依頼して販売活動を進めましょう。
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